出力形式
XMLでResponseが返却される場合は次の形式で出力されます。
<Authentication>
<Error>100</Error>
<Message>Wrong redirect_url</Message>
</Authentication>
アプリサーバーにredirectされる場合、次の形式でError Codeを受け取ることができます。
http://myapplication.com?response_type=code&error=100
Error Code
AuthenticationおよびAuthorization時に発生するエラーについて解説します。
Authentication and Authorizationでは特有のError Codeが定義されており、Resource APIのResult Code Listのcodeとは異なりますので注意してください。
Code | Description |
---|---|
0 | 処理は成功しました。 |
-1 | 処理はキャンセルされました。 |
100 | 指定されたredirect_urlは無効です。 |
101 | Redirect_urlが指定されていません。 |
102 | 指定されたscopeは無効です。 |
103 | 指定されたcodeは無効です。 |
104 | 指定されたapp_idは無効です。 |
105 | 指定されたsecretは無効です。 |
106 | 指定されたAccess Tokenは無効です。 |
107 | 指定さたれRefresh Tokenは無効です。 |
108 | 認証サーバーの内部エラーです。 |
109 | セッション情報が取得できません(Cookieからセッション情報が取得できない)。 |
110 | 指定されたresponse_typeが無効です。 |
111 | 削除することのできる権限はありません。 |
112 | 指定されたgrant_typeは無効です。 |
113 | 登録されたアプリケーションのサイトがありません。 |
114 | ユーザーが見つかりません。 |
115 | アクセスが拒否されました。 |
116 | その情報にアクセスする権限はありません。 |
117 | Access Tokenが指定されていません。 |
400 | Access Tokenの有効期限が切れています。 |
401 | Refresh Tokenの有効期限が切れています。 |
402 | アクセス許可がありません。 |