スクロール

Process - Write

Process Write Method

Process APIは、Process Resourceに対するアクセスを提供します。

Process Writeでは、指定したProcess情報を新規に登録、または更新することができます。

POST

https://{Request Host}/v1/process?partition=[value]

 

Scope

Process Writeを行うために必要なアクセス権は次の通りです。

process_w

 

Input Variables

GETやPOST Methodを利用する場合、HTTP Headerのパラメータに値を指定する必要があります。詳細はHTTP Headerを参照してください。

また、指定できるParameterは以下の通りです。

必須 Parameter Definition
partition Partition Idを数値で指定します。
アクセス可能なPartition Idを確認したい場合、Partition Readで取得してください。

 

次の値をXML形式でPOST時のデータブロックに指定できます。

Tag Definition
Process Processデータを表すルート要素です。
Item 一つのProcess情報を表します。
 Field 項目と値を指定します。指定できるFieldは、Process - Field Listを参照してください。

 

Result Values

処理が成功した場合は、Response HeaderにHTTP Statusとして200が返り、Output Valuesで解説している値が取得できます。

エラーが発生した場合は、200以外の値が返ります。

 

Output Values

出力値はXML形式で取得できます。

Tag Definition
Process Processデータを表すルート要素です。
Item 一つのProcess情報を表します。
 Id 更新または新規登録されたProcessのIdです。
 Code 処理結果を表すcodeです。詳細は、Result Code Listを参照してください。

 

Process Write Sample

※本サンプルでは、Encodeを行わずに記載しています。実際のRequest時には内容によってEncode/Decodeが必要です。

次のサンプルは、プロセスを「マッチング」、プロセス日付を「2012/01/01 00:00:00」(UTC)として新規登録した場合の例です。

Input XML

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<Process>
 <Item>
  <Process.P_Id>-1</Process.P_Id>
  <Process.P_Owner>1</Process.P_Owner>
  <Process.P_Client>10001</Process.P_Client>
  <Process.P_Recruiter>10002</Process.P_Recruiter>
  <Process.P_Job>10005</Process.P_Job>
  <Process.P_Candidate>10009</Process.P_Candidate>
  <Process.P_Resume>10010</Process.P_Resume>
  <Process.P_Phase><Option.P_ProcessMatching/></Process.P_Phase>
  <Process.P_PhaseDate>2012/01/01 00:00:00</Process.P_PhaseDate>
 </Item>
</Process>

 

Output XML

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<Process>
 <Item>
  <Id>20002</Id>
  <Code>0</Code>
 </Item>
</Process>

 

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