Contact Write Method
Contact APIは、Contactに対するアクセスを提供します。
Contact Writeでは、採用担当者情報を新規に登録、または更新することができます。
POST |
https://{Request Host}/v1/contact?partition=[value] |
---|
Scope
Contact Writeを行うために必要なアクセス権は次の通りです。
contact_w
Input Variables
GETやPOST Methodを利用する場合、HTTP Headerのパラメータに値を指定する必要があります。詳細はHTTP Headerを参照してください。
また、指定できるParameterは以下の通りです。
必須 | Parameter | Definition |
---|---|---|
● | partition | Partition Idを数値で指定します。 アクセス可能なPartition Idを確認したい場合、Partition Readで取得してください。 |
次の値をXML形式でPOST時のデータブロックに指定できます。
Tag | Definition |
---|---|
Contact | Contactデータを表すルート要素です。 |
Item | 一つのContact情報を表します。 |
Field | 項目と値を指定します。指定できるFieldは、Contact - Field Listを参照してください。 |
Result Values
処理が成功した場合は、Response HeaderにHTTP Statusとして200が返り、Output Valuesで解説している値が取得できます。
エラーが発生した場合は、200以外の値が返ります。
Output Values
出力値はXML形式で取得できます。
Tag | Definition |
---|---|
Contact | Contactデータを表すルート要素です。 |
Item | 一つのContact情報を表します。 |
Id | 更新または新規登録されたContactのIdです。 |
Code | 処理結果を表すcodeです。詳細は、Result Code Listを参照してください。 |
Contact Write Sample
※本サンプルでは、Encodeを行わずに記載しています。実際のRequest時には内容によってEncode/Decodeが必要です。
次のサンプルは、「採用担当者B」を企業ID:10001に紐づけて新規登録、コンタクトID:20001の氏名とフリガナを更新した場合の例です。
Input XML <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> |
Output XML <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> |