スクロール

Opportunity - Write

Opportunity Write Method

Opportunity APIは、Opportunity Resourceに対するアクセスを提供します。

Opportunity Writeでは、指定した求人情報を新規に登録、または更新することができます。

POST

https://{Request Host}/v1/opportunity?partition=[value]

 

Scope

Opportunity Writeを行うために必要なアクセス権は次の通りです。

opportunity_w

 

Input Variables

GETやPOST Methodを利用する場合、HTTP Headerのパラメータに値を指定する必要があります。詳細はHTTP Headerを参照してください。

また、指定できるParameterは以下の通りです。

必須 Parameter Definition
partition Partition Idを数値で指定します。
アクセス可能なPartition Idを確認したい場合、Partition Readで取得してください。

 

次の値をXML形式でPOST時のデータブロックに指定できます。

Tag Definition
Opportunity Opportunityデータを表すルート要素です。
Item 一つのOpportunity情報を表します。
 Field 項目と値を指定します。指定できるFieldは、Opportunity - Field Listを参照してください。

 

Result Values

処理が成功した場合は、Response HeaderにHTTP Statusとして200が返り、Output Valuesで解説している値が取得できます。

エラーが発生した場合は、200以外の値が返ります。

 

Output Values

出力値はXML形式で取得できます。

Tag Definition
Opportunity Opportunityデータを表すルート要素です。
Item 一つのOpportunity情報を表します。
 Id 更新または新規登録されたOpportunityのIdです。
 Code 処理結果を表すcodeです。詳細は、Result Code Listを参照してください。

 

Opportunity Write Sample

※本サンプルでは、Encodeを行わずに記載しています。実際のRequest時には内容によってEncode/Decodeが必要です。

次のサンプルは、ポジション「法人営業」を企業ID:10002、企業担当者ID:10010に紐づけて新規登録、商談管理 ID:20001のポジションを更新した場合の例です。

Input XML

<?xml version="1.0"encoding="UTF-8"standalone="yes"?>
<Opportunity>
 <Item>
<Opportunity.P_Id>-1</Opportunity.P_Id>
<Opportunity.P_Owner>1</Opportunity.P_Owner>
<Opportunity.P_Client>10002</Opportunity.P_Client>
<Opportunity.P_Recruiter>10010</Opportunity.P_Recruiter>
<Opportunity.P_Position>〇〇商談</Opportunity.P_Position>
</Item>
<Item>
<Opportunity.P_Id>20001</Opportunity.P_Id>
<Opportunity.P_Position>△△商談</Opportunity.P_Position>
</Item>
</Opportunity>

 

Output XML

<?xml version="1.0"encoding="UTF-8"standalone="yes"?>
<Opportunity>
<Item>
<Id>20002</Id>
<Code>0</Code>
</Item>
<Item>
<Id>20001</Id>
<Code>0</Code>
</Item>
</Opportunity>

 

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