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Field Type & Data Type List

Field Type & Data Type List

PORTERS APIで取り扱うことのできるField Typeの一覧と、それぞれの値は次の通りです。

Data Typeによって、XMLのフォーマットが異なります。詳細は、Read API - XML FormatWrite API - XML Formatを参照してください。

 

{Resource}には、Client、Job、ResumeなどのResource名が入ります。

Value Field Type Name Data Type Description
1 SinglelineText SinglelineText 一行の文字列を表します。
2 MultilineText MultilineText 改行コードを含む複数行の文字列を表します。
3 Number Number 数値を表します。
4 Date Date 日付(年月日)を表します。[yyyy/mm/dd]の書式のみサポートしています。
5 Option[Checbox] Option 選択肢(チェックボックス or 複数選択可能サーチボックス)で、定義済みの選択肢から値を選択します。
XMLフォーマットの詳細は、Read API - XML Format > Data Type : OptionまたはWrite API - XML Format > Data Type : Optionを確認してください。
6 Option[Radiobutton] Option 選択肢(ラジオボタン or サーチボックス)で、定義済みの選択肢から値を選択します。
XMLフォーマットの詳細は、Read API - XML Format > Data Type : OptionまたはWrite API - XML Format > Data Type : Optionを確認してください。
7 Option[Drowdown] Option 選択肢(ドロップダウン)で、定義済みの選択肢から値を選択します。
XMLフォーマットの詳細は、Read API - XML Format > Data Type : OptionまたはWrite API - XML Format > Data Type : Optionを確認してください。
8 Age Age 生年月日(年齢)を表します。[yyyy/mm/dd]の書式のみサポートしています。
値はDate型と同じですが、PORTERS画面表示時に現在日付から自動的に年齢を算出します。
9 URL URL URLを表す文字列型です。
10 Mail Mail メールアドレスを表す文字列型です。
11 System System[Id] レコードのIDを数値で表します。対象となるFieldはSystem Field Listを参照してください。
System[DateTime] 日付(年月日時分)を表します。指定された時刻はUTCとして扱われます。 [yyyy/mm/dd HH:MM:SS]の書式のみサポートしています。
Write時に任意の日時を指定することはできません。
対象となるFieldはSystem Field Listを参照してください。
System[Reference] 関連する上位Resourceを表します。対象となるFieldはSystem Field Listを参照してください。
Readの場合、Read API - Parameter > Read - Fieldに従って指定することで、上位ResourceのFieldを参照することができます。
Writeの場合、上位Resourceの{Resource}.P_Idの値のみを指定することができます。
System[Department] User APIのみで使用されるField Typeです。
対象となるFieldはSystem Field Listを参照してください。
12 DateTime DateTime 日付(年月日時分)を表します。指定された時刻はUTCとして扱われます。 [yyyy/mm/dd HH:MM:SS]の書式のみサポートしています。
14 Currency Number 通貨を表します。
15 Telephone Telephone 電話番号を表す文字列型です。
16 Reference 他のResourceのデータを参照して表示する項目です。当該項目自体にデータを持つことはありません。
17 User User 定義済みのユーザーから値を選択するユーザー型です。対象となるFieldはSystem Field Listを参照してください。
Readの場合、Read API - Parameter > Read - Fieldに従って指定することで、定義されているUser情報を参照することができます。
Writeの場合、User.P_Idの値のみを指定することができます。
18 Image Image 画像を表します。ContentはBase64 Encode/Decodeが必要です。
XMLフォーマットの詳細は、Read API - XML Format > Data Type : ImageまたはWrite API - XML Format > Data Type : Imageを確認してください。
20 Link Link Contact(コンタクト)レコードのIDを数値で表します。
ConnectAPI-Version2以降を指定する必要があります。詳細はHTTP-Headerを確認してください。

 

System Field List

System Type、User TypeのFieldは以下の通りです。Aliasなどの詳細は、各ResourceのField Listを参照してください。

 

{Resource}には、Client、Job、ResumeなどのResource名が入ります。

Field Type Field Description
System[Id] {Resource}.P_Id レコードのIDです。
System[DateTime] {Resource}.P_RegistrationDate レコードのデータ登録日です。
Write時に任意の日時を指定することはできません。
{Resource}.P_UpdateDate レコードのデータ更新日です。
Write時に任意の日時を指定することはできません。
System[Reference] {Resource}.P_Client 関連するClient(企業)を表す項目です。
Readの場合、Client ResourceのFieldを参照することができます。
Writeの場合、Cliend.P_Idの値のみを指定することができます。
{Resource}.P_Recruiter 関連するRecruiter(企業担当者)を表す項目です。
Readの場合、Recruiter ResourceのFieldを参照することができます。
Writeの場合、Recruiter.P_Idの値のみを指定することができます。
{Resource}.P_Job 関連するJobを表す項目です。
Readの場合、Job ResourceのFieldを参照することができます。
Writeの場合、Job.P_Idの値のみを指定することができます。
{Resource}.P_Candidate 関連するCandidateを表す項目です。
Readの場合、Candidate ResourceのFieldを参照することができます。
Writeの場合、Person.P_Idの値のみを指定することができます。
{Resource}.P_Resume 関連するResume(レジュメ)を表す項目です。
Readの場合、Resume ResourceのFieldを参照することができます。
Writeの場合、Resume.P_Idの値のみを指定することができます。
Sales.P_Contract 関連するContract(契約)を表す項目です。
Readの場合、Contract ResourceのFieldを参照することができます。
Writeの場合、Contract.P_Idの値のみを指定することができます。
Activity.P_ResourceId 関連する上位Resourceを表す項目です。
System[Department] User.P_Department ユーザーの部署を表す項目です。
User    {Resource}.P_Owner レコードの所有者を表します。新規作成時には通常必須となります。
{Resource}.P_RegisteredBy レコードの登録者を表します。
Write(新規作成)時に指定されていない場合は、現在アクセスしているアプリユーザーが自動的に割り当てられます。 
{Resource}.P_UpdatedBy レコードの登録者を表します。
Write時に指定されていない場合は、現在アクセスしているアプリユーザーが自動的に割り当てられます。 
Activity.P_EventParticipants アクティビティの参加者です。

 

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