Resource APIでのアクセス時に返却される処理結果コードは次の通りです。
※Authentication and Authorization Errorのcodeとは異なりますので注意してください。
Code | 内容 | よくある原因 | 対処方法 |
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0 | 処理が成功しました。 | ー | ー |
5 | ユーザーIDが無効です。 | 該当のユーザーIDの状況が利用開始前、または利用終了している。 | ユーザーIDの利用状況を確認してください。 |
6 | アクセスしているユーザーに権限がありません。 | ー | ー |
7 | 指定されたResourceは存在しません。 | ー | ー |
8 | システムの内部エラーが発生しました。 | 登録データ内に制御コードが含まれている。 | 制御コードを削除して再度お試しください。 |
Conditionに、複数のIDを「and」で指定している。 | 条件を「or」に変更して再度お試しください。 | ||
9 | システムが一時的に利用できない状態になっています。/想定していないエラーが発生しました。 | PORTERSならびにAPIがメンテナンス中である。 | メンテナンスが完了するまでお待ちください。 メンテナンス情報は、PORTERSヘルプ > メンテナンス・バージョンアップ情報を確認してください。 |
Google Apps Script(GAS)やCloudflare Worker等で実行した際に発生する場合があります。
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他のプログラム言語でのご利用をご検討ください。
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100 | 指定されたパラメータが無効です。 | 一文字抜けているなど、パラメータの記述が誤っている。 | パラメータの記述内容を確認してください。 |
利用していた項目がPORTERS上で削除された。 | PORTERSのシステム管理者と確認し、該当項目をパラメータに指定しないなど対応を検討してください。 | ||
itemstateにdeletedまたはallを指定している。 かつ conditionで{Resource}.P_Id、{Resource}.P_UpdateDate、{Resource}.P_UpdatedBy以外を指定している。 |
itemstateの値、またはconditionの値を見直してください。 | ||
101 | 必要なパラメータが不足しています。 | 取得したAccess Tokenが正しく反映されていない。 | Access Tokenが正しく反映されるよう、プログラムを見直してください。 |
Post Methodの場合、Content Type、charsetの指定ができていない。 | HTTP Headerを確認し、Content Type、charsetを指定してください。 | ||
各Resource APIで必須とされているパラメータが指定できていない。 | 各Resource APIのページで必要なパラメータを確認してください。 | ||
102 | パラメータが多すぎます。 | ー | ー |
103 | 指定されたパラメータの値が無効です。 | Headerに指定するContent Typeの設定が誤っている。 | HTTP Headerを確認し、Content Type、charsetを指定してください。 |
取得したAccess Tokenが正しく反映されていない。 | Access Tokenが正しく反映されるよう、プログラムを見直してください。 | ||
パラメータに指定したDate Timeの書式が誤っている。 | Field Type & Data Type Listを確認し、正しい書式で指定してください。 | ||
Optionの指定が誤っている。 | XML Format - Write API > Field Type:Optionを確認し、指定方法を見直してください。 | ||
上位Resource項目の参照時の指定が誤っている。 | Parameter > Read - Fieldを確認し、指定方法を見直してください。 | ||
開発環境で利用していたUser IDを、そのまま本番環境へのRequest時に指定している。 | 開発環境と本番環境では、存在するUserが異なります。 正しいUser IDを確認してください。 |
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利用していた項目がPORTERS上で削除された。 | PORTERSのシステム管理者と確認し、該当項目をパラメータに指定しないなど対応を検討してください。 | ||
既にPhase及びPhase日付が登録済みのリソースに対して行う Phase Write API の際に、Phase日付をブランクにしている。 |
現在の最新Phaseに対してPhase日付がより新しくなるように設定してください。 |
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104 | 無効な文字コードが含まれています。 | ー |
ー |
105 | サポートされていないEncodingが指定されています。 | ー | ー |
106 | 指定した値に、無効な書式が指定されています。 | ー | ー |
107 | 指定した値が、整数の書式として認識できません。 | ー | ー |
108 | 指定された値が、実数の書式として認識できません。 | ー | ー |
109 | 指定された値が、パラメータの型と一致していません。 | ー | ー |
110 | 指定された値が、年月日の書式として無効です。 | ー | ー |
111 | 指定された値が、年月日時分の書式として無効です。 | ー | ー |
112 | 指定された値が、年齢の書式として無効です。 | ー | ー |
113 | 指定された値が、範囲を超えています。 | ー | ー |
114 | 指定された値が、小さすぎます。 | ー | ー |
115 | 指定された値が、大きすぎます。 | ー | ー |
116 | 値が指定されていません。 | ー | ー |
124 | 指定された値が、範囲を超えています。 | itemstateにdeletedまたはallを指定している。 かつ conditionで{Resource}.P_UpdateDateに91日前以前の日付を指定している。 |
itemstateの値、またはconditionの値を見直してください。 |
126 | 最新フェーズとして設定できません。 | フェーズ日付が登録済み日時より過去日付になっている。 | Phaseの更新についてを確認し、条件を満たすよう指定してください。 |
127 | 最新フェーズが設定されていません。 | フェーズが指定されていないのに、フェーズ日付またはフェーズメモを指定している。 | フェーズ日付、フェーズメモを登録したい場合は、合わせてフェーズを指定してください。 不要な場合は、フェーズ日付、フェーズメモの指定を削除してください。 |
133 | 指定されたitemstateの値が無効です。 | itemstateにdeleted、all、existing以外の値を指定している。 | itemstateの値を修正してください。 |
301 | 対象のデータが既に存在しています。 | 同じJobとResumeの組み合わせで、Processが既に存在している。 | 同じJobとResumeの組み合わせでのProcess登録はできません。 既存のレコードを更新するか、組み合わせを変えて登録してください。 |
302 | トランザクションでエラーが発生したため、データの更新ができませんでした。 | 一時的なエラーが発生した可能性があります。 | 再度Requestをお試しください。 |
303 | 対象のデータは、子要素が存在します。 | ー | ー |
304 | 対象のデータは、他の要素に参照されています。 | ー | ー |
400 | 対象のデータにアクセスする権限がないか、不足しています。 | ー | ー |
401 | Access Tokenの期限が切れています。 | ー | ー |
402 | Access Tokenが無効です。 | 取得したAccess Tokenが正しく反映されていない。 | Access Tokenが正しく反映されるよう、プログラムを見直してください。 |
403 | 対象のデータにアクセスする権限がありません。 | Company DBにアクセス権を付与するにはの手順を実施していない。 | 必要なScopeを確認し、Company DBへのアクセス権付与の手順を実施してください。 |
Company DBにアクセス権を付与するにはの手順実施時に、必要なScopeが不足していた。 | 必要なScopeを確認し、再度、Company DBへのアクセス権付与の手順を実施してください。 | ||
404 | 対象のパーティションは存在しないか、または利用期間外です。 | まだPORTERSが利用開始されていない。 | PORTERS利用開始後に再度お試しください。 |
PORTERSを解約している。 | APIアクセスはできません。 | ||
Partition IDが誤っている。 | 正しいPartition IDを指定してください。 | ||
PORTERSにログインしていないのに、Partition APIのrequest_typeに「0」を指定している。 | Request_typeに「1」を指定するか、PORTERSにログインした状態で再度お試しください。 | ||
Company DBへのアクセス権付与の手順を実施していないのに、request_typeに「1」を指定している。 | 必要なScopeを確認し、Company DBへのアクセス権付与の手順を実施してください。 | ||
Access Tokenの有効期限が切れているために、アクセス可能なパーティションが存在しない。 | Access Tokenを取得、またはRefreshしてお試しください。 | ||
406
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アクセス許可がありません
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IPアドレス制限が有効かつ、指定されているIPアドレスの範囲外、もしくはIPアドレスが正常に取れない。
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指定されるIPアドレスを専用フォームより申請してください。 |
500 | 登録最大件数を超えています。 | 現在は制限プランでの契約がないため、基本的には発生しません。 | |
601 | 対象のRequestを処理するためのアプリ権限がありません。 | アプリ登録時に設定された処理権限を超えたリクエストが行われている。 | ポーターズ株式会社にて申請内容と登録内容を確認致しますので、ヘルプデスク宛にご連絡ください。 |
1000 | 処理が失敗しました。 | ー | ー |